忍者ブログ
携帯で見てる皆様へ。ページ最下部に注目。3月の頭から載せてましたけど、気付いたのは一人しかいませんでした
<< 02  2025/03  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    04 >>
[14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「そんな、村田さんが殺されてる!!」

「食卓に突っ伏しているな・・・」

「な、何か書いてあるわ!!これは・・・」

「ダイニングメッセージだな」
PR
「人という字は、人と人が支えあってる姿から成り立っています」

「じゃあ、入はどうなるんですか?」

「人という字は、右が男で、左が女です。入も然りです」
「先生、宿題忘れました」

「構いません」

「え?」

「・・・」

「先生?」

「・・・」

「・・・構って下さい」
時の流れと共に

色々なものが様変わりしてゆくのでしょう。

それは街であり

それは人であり

それは木々や動物達でもあるでしょう。


ですが、私は変わらないものがあってもいいと思うのです。

目に見えるものだけに留まらず

目に見えないものに於いてまで。


変わらないとは

成長しないという意味ではありません。

勿論、退化しないという意味でもありません。


大きく立ち位置を変えても

その在り方を貫いたもの、

それが変わらないということではないでしょうか。


それは人であり

それは絆であり

それは感情でもあるでしょう。


//

変わりゆくものに大輪の華を

変わらないものに一輪の花を
社会に唾を吐いて生きるのに疲れたんだ

何かを否定するのが嫌になったんだ

何かを嫌いになるのが

辛くなったんだ。


だから

好きになろうとした。

多分、弱くなったんだよ、俺は。


でも、そうしていたら

眉間に皺寄せて生きるより

何かを見ているだけで楽しめることのほうが

楽しいって気付いた。


だけどそれは

必ず矛盾を孕む。

対極に位置するものを同時に好きだと言う。

それは矛盾だよ。


こうも言われる。

理由をつけて自分を誤魔化す―――それは醜い、と


でもさ、

理由をつけて何かを嫌いになるのも

理由をつけて何かを好きになるのも

どちらにしろ、自分を誤魔化してる。

ならさ、どうせなら楽しいほうを選びたいじゃないか。




―――矛盾している

―――誤魔化している

確かにそうだ

甘んじて受け入れよう。

言い訳するつもりはない。

生き方を変えるつもりも、ない。



誰が否定しようとも


俺は俺の生き方を誇る。


君は

君の生き方を誇ればいい。

誰が否定しようとも

君だけは君の生き方を誇ってあげなさい。
★ カレンダー
02 2025/03 04
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
★ 最新コメント
[03/26 真由]
[03/25 小雪]
[03/25 六月]
[03/24 NONAME]
[03/11 小雪]
★ 最新記事
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
夏影
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/12/13
職業:
大学生
趣味:
読書、考え事
自己紹介:
自称ではない二つ名

エスプレッソの紳士
Mr.SevenSutars
紳士な錬金術師
★ バーコード
★ ブログ内検索
★ 最古記事
(05/06)
(05/06)
(05/07)
(05/07)
(05/07)
★ カウンター
★ アクセス解析

Copyright (c)CADENZA FIORITURA All Rights Reserved.
Photo material 空色地図  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]