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最近少しばかり勝手なことをさせて頂いています
Re.シリーズからのあれです
実は小雪さんに許可を取ってないんですよね
無断でやってしまったのですが、ご不快なら非公開にしたコメントを元に戻させていただきます
これから言うことは言い訳がましくなってしまうのですが
小雪さんから頂いたコメントは、あまりにも記事の雰囲気に合いすぎた
それはまるで続きを、否、受動の関係というのでしょうか
俺が書いた物語に対して、俺には出来ない女性からの視点の物語
まるで登場人物の女性になったかのような書き方
それに感銘を受け、記事として登録させていただきました
きっと、共作するとはこういうことなのでしょう
コメントが入ることにより、記事の完成度が上がっている
物語の作成者として、厚く御礼申し上げます
それと、勝手に記事として使ってしまい、誠に申し訳ございません
私たちの待ち合わせの時間はあってないようなもの
私は貴方に早く会いたい為
貴方は待つ時間を楽しむため
貴方は必ず『僕も今着いたばかり』と言ってくれるけど
その悴んだ手に触れればその時間の長さを感じることができる
手袋を外して手を繋ごう
貴方と私の手の温もりが一緒になる頃、待ち合わせの時間になるから
―――writer koyuki
空からはしんしんと雪が降っていて、それが僕の肩に積もっていく
吐く息が白くて、コートの襟を立てた
かじかんだ手を暖めようと、コンビニで缶珈琲を買って
手を温めながら、美味くもないそれをちびちびと啜っていた
人を待つのが好きだ
誰かと会う前の、その時間が好きだ
早く会いたい、という気持ちよりも
会ったらどんなことを話そうか、とか、君はどんな表情をするのか、とか
そういう気持ちのほうが強い
待たされる側(いや、好んで待っているのだが)でなければこの気持ちは味わえないだろう
遅刻をするのは嫌いだ
この気持ちを味わう余裕もなく、ただただ目的地に急ぐことしか考えられないから
胸ポケットから煙草を出して、それを咥える
かじかんだ手で、ライターに火を灯そうとするが上手くいかず、何度目かの試みでようやく火がつく
ジジッ、という音と共に煙草に火が付いて、煙と共に白い息を吐き出す
その靄を目で追っていると、その向こうに君の姿が見えた
急いできたのだろうか?
彼女の口元からは頻繁に白い息が吐き出されている
急ぐ必要なんてなかったのに
肩の雪を払い、まだ長い煙草を消して彼女の元にゆっくりと歩いていく
時間に遅れたわけでもないのに君は謝って、それを宥めて二人で並んで歩く
手のかじかみは
ゆっくりと消えていった
―――writer natsukage
君の為にとっておきの弾丸を用意しよう
でも、それは君の前では溶けてしまって用を為さない
だから、僕はすぐに新しい弾丸を用意する
解けた弾丸を目の前の君を想い再構築
再装填、そして......
その弾丸はきっと銀色だ
―――writer natsukage
Re.シリーズ
弾
Response to The Bullet
Relord to The Bullet
その弾丸は体内にとどまる
そしてまた来てしまう
次の弾丸を求めて
―――writer koyuki
