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世界を知りたいなら物語に触れるといい

人を知りたいなら人の作品に触れるといい


小説、漫画、絵画、詩集、音楽

なんだったらゲームでもいい

どれかを選べ

どれでも選べ


人の考えに触れてみろ

人の手法を真似てみろ

新たな自分を構築しろ


先に進んだか、後ろに下がったか

上に昇ったか、下に堕ちたか

そんなものは死の間際に考えればいい

休憩は認めよう

停滞は認めない


考えろ考えろ考え続けろ

何かに疑問を持て

人、世界、現象、思想

なんでもいい


中二病と言われるのが怖いか?

ゆとりと言われるのが怖いか?

そんなものは放っておけ

自分達こそが一番正しいと勘違いした連中の話に耳を傾けるな


俺に疑問を持て

反発しろ

そして、そこにこそ

君の望む君がいるはずだ
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タイムマシン
身の回りの物を整理していると

時に過去の自分の足跡を見付ける

見始めたら一時停止せざるをえないが

不思議と耽ってしまうような違和感がそこにはある


それは発言記録だったり写真だったり

あるいは服だったり絵だったり


何故その日彼はそんなことを言ったのか

何のためにこの写真を撮ったのか

何故その服を着ているのか


自分と彼とは別の人間ではないのに

つい第三者的な視点で見てしまう


見下す視線は



みたいな記事書こうと思っててまとまらなかったからここに書く
Amurの塔在住の人 2008/11/11(Tue)21:53:41 編集
今が過去で未来で現在だ
その彼にとっては

それこそが最良の選択だった

だが彼は私ではない

私だったものだ

そして私は彼の成れの果てだ


思い出にされた人間はそこで死ぬ

それが自分だったものであったとしても、だ
夏影  【2008/11/11 22:01】
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1986/12/13
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