忍者ブログ
携帯で見てる皆様へ。ページ最下部に注目。3月の頭から載せてましたけど、気付いたのは一人しかいませんでした
<< 12  2025/01  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    02 >>
[194]  [193]  [192]  [189]  [188]  [187]  [186]  [185]  [184]  [182]  [180
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ではちゃんちゃん焼きのレシピ公開

用意するものは

鮭 半身
キャベツ いっぱい
玉ねぎ いっぱい
もやし いっぱい
味噌

砂糖
バター


まずソース作りです

味噌多め、砂糖まぁまぁ、酒軽くを混ぜて下さい

次にバターを引いたホットプレート(炭火なら鉄板。フライパンでやっても良いが、皿にのせて出すより、焼きながら摘むのが醍醐味)に鮭の半身を皮を上にして乗せます

切ったキャベツ、玉ねぎ、もやしを鮭を覆うように入れます

蓋をしてしばらく待ちましょう

鮭の皮に箸が刺さるくらいになったら、バターをひとかけら入れて、事前に作ったソースを豪快に入れます

あとは鮭の身を崩すように「ちゃんちゃん」と言いながら混ぜて完成


たったこれだけです

余談ですが、ちゃんちゃん焼きという名称は、「父ちゃん母ちゃんと食べる焼きもの」、「ちゃちゃっと出来るが訛った」など諸説あります

ちなみに道東旅行の時によった網走の店では、店員が「ちゃんちゃんと言いながら混ぜて下さい」と言ってました


ご飯に合う濃い味が魅力のちゃんちゃん焼き

どうぞお試しあれ
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
未体験。
ちゃんちゃん焼きって、ソースは味噌ベースだったんですね。

なんとなく醤油ベースだと思っちゃったのは私の出身地では味噌ベースの食べ物があまりないからかしら。

鮭に味噌…新感覚。

今度ちょっと作ってみようかな。フライパンで作っても平気かな。



「ちゃんちゃん」って北海道の方言かと思ってたけど違うんですかね(・д・)
真由 2008/10/05(Sun)23:57:21 編集
初体験しちゃって下さい
焼き魚は塩か醤油が一般的ですからね

でも味噌も合うんですよ、これが

フライパンでも出来るので、是非お試し下さい

注意点としては、切り身を使った場合の保証が出来かねるということです。出来れば半身をご用意下さい

あと語源の話ですが、方言説もあるのですが、そもそもちゃんちゃん焼きは青森から伝わったものらしく、可能性としては薄いのです。

どれが正解かは未だにわかりませんが
夏影  【2008/10/06 12:47】
ちゃんちゃん好きなヒト集まれッ
二郎のラーメンに似ている
全然違うけど

詳細知りたきゃググレカス
東京に来た際は是非
夏影ファン(嘘)のセヤン 2008/10/06(Mon)15:58:02 編集
確認した
あれは焼いた野菜じゃなくて、煮た物だろう?

まぁ、ちゃんちゃん焼きは焼きというより、野菜そのものの水分を使った蒸す事に重点を置かれるが。だからこそ、火が通るまで混ぜることを必要としないのだが

二郎のラーメンは量に魅力を感じる。次があれば是非
夏影  【2008/10/06 18:05】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
≪       ★ HOME ★    写真   ≫
★ カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
★ 最新コメント
[03/26 真由]
[03/25 小雪]
[03/25 六月]
[03/24 NONAME]
[03/11 小雪]
★ 最新記事
★ 最新トラックバック
★ プロフィール
HN:
夏影
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/12/13
職業:
大学生
趣味:
読書、考え事
自己紹介:
自称ではない二つ名

エスプレッソの紳士
Mr.SevenSutars
紳士な錬金術師
★ バーコード
★ ブログ内検索
★ 最古記事
(05/06)
(05/06)
(05/07)
(05/07)
(05/07)
★ カウンター
★ アクセス解析

Copyright (c)CADENZA FIORITURA All Rights Reserved.
Photo material 空色地図  Template by tsukika

忍者ブログ [PR]