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......スティードVLX

慧さんの残していったバイク

え~、忘れている人の為に解説

慧さん(仮名)

ロブジェ常連の一人

今は就職して本州にいる

去年、夏影が乗っていたNS-1の元・持ち主

え~、これに関して現在論争が起こっております

このバイクを託された彗くん(仮名)が執拗に夏影に迫ってきます

彗「夏影くん、スティード欲しくない?」

夏影「いや、無理」

この話をしたのが今年の四月

そして、今

彗「欲しい人探してるのは知ってるよね?」

夏影「いや、無理だからね」

彗「夏影くん、NS-1乗ってたしすぐに免許も取れるよ」

夏影「いや、そうじゃなくて金銭的な面でね」

彗「夏影くんが欲しいって言えば、慧さんタダでくれるよ?だって慧さんだよ?そして乗るのが夏影くんだよ?」

夏影「......ちょっと乗ってみていい?」

そして学内を爆走する夏影

夏影「......頼む、考えさせてくれ」

彗「もし欲しいって言ったら、免許取るまで預かるからさ、ね?貰っとこうよ」

そして夏影の計算が始まる

現在の貯金から、大学院の金を差し引き、なおかつこれからのバイト代を加算して......免許代を払えないことも無い


正直に言おう

乗りたいに決まってるだろ!!

彗くんとツーリングしたいし、色々走り回りたいよ

NS-1だと色々無理があったけど、スティードなら山も攻められる


正直もう九割方、乗る方向になってる

けど今回ばっかりは親の許可が要るだろう

NS-1は50ccだったから別に断りを入れなかったけど(つまり親は俺が事故ったことも知らない)、今回は400だ

一応相談してみる

いや、全力で説得する

ちょうど月曜からは帰郷だ

今回は、骨が折れそうだ(比喩だからな?)


余談

夏影はバイクが異常に似合うらしい

友人たちが煽てるだけならわかるけど、見ず知らずの人たちにも言われるからそうなんだろう

スティード......待っててくれよ
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モノより思い出
たぶん次事故ったら死ぬよ。400だし

その金で旅行しようぜ!
cyan 2008/08/10(Sun)03:29:56 編集
モノと共に作る思い出
車ってのはさ、趣味で乗る人はいるけど、どっちかと言うと足って感じだと思うんだ

けどバイクってかなり趣味って感じがするんだ

これでツーリングとか出来たら、かなり面白いと思う

そして、400だから二人乗りが出来るんだぜ?

まぁ、乗せないけど

人の命預かるには未熟すぎる
夏影  【2008/08/10 03:36】
鐘の鳴る汽
二輪が運ぶのは夢と決意。

そいつでここまで来るのだっ
そして我々と遊ぶのだ。
緑の黒髪のヲトコノコ 2008/08/10(Sun)13:37:52 編集
揺れる鼓動
Vツインのあの振動はNS-1じゃあ味わえなかった

アメリカンだから、スピードを出すことには向いてないけど、その分風を切る楽しさがある

これで日本縦断は心躍るわ

今、計算してみたけど、ガソリン代・フェリー代(函館-青森)を考えても2万かからないんだよ

ただ日数はかかるからな

やるとしたら来年かな
夏影  【2008/08/10 14:53】
懐かしい響き
どちらのバイクも、バイク好きの方とお付き合いしてる時に発売されたバイク

バイク雑誌を見ながら色んな話しをしてました


私はもっぱら後ろに乗る担当で免許はないですが、別れるちょっと前にGPZ900Rからハーレーに乗り換えたので風を斬るスピードもアメリカンの心地よい振動も味わうことができました


どんなに安全運転をしていても事故に巻き込まれることがあります

映写機のフィルムをいきなり鋏で切るように

残されたものはただカタカタと空回りを続けるだけ



どうぞ気を付けて下さい
小雪 2008/08/12(Tue)17:56:15 編集
そしてまた響き出す
アメリカンの醍醐味はスピードを出すことではなく、風の感触をたのしむこと


多分、しばらく後ろに人は乗せられないでしょう。自分だけなら責任は自分にしかない。だけど乗せた状態で事故にあえば取り返しがつかない

どの道死ぬつもりはありませんけどね。一度事故を起こした身です。注意は怠りませんよ
夏影  【2008/08/13 19:32】
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