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地獄谷代表・鬼

伊達時代村代表・忍者

クマ牧場およびアイヌ代表・クマ


色羽「どう考えても鬼が最強でしょ」

夏影「いや、忍者は暗殺で善戦するはずだ」

色羽「あ、だけどクマは神様だから凄いかも」

―――登別での会話から抜粋


ということで昨日は色羽さんと登別に行ってきました

1325集合にも関わらず、汽車の都合で1200に登別に到着し、事前にバス時刻と近隣の飲食店を探しておく夏影

で、色羽さん到着後、すぐに近くの飲食店で昼食

その後はバスに乗り地獄谷へ

夏影は子供の頃何度か登別に足を運んだことがあったのですが、色羽さんは初めてということで大興奮

こど...ゲフンゲフン、お嬢様を見守る執事の気持ちで付き添う年下夏影

写真は色羽さんのblogにあるのでそちらを参考に


次に行ったのは「登別といえば」で有名なクマ牧場

ここに行くにはロープウェーで行くのですが、やはり大興奮の色羽嬢

クマに餌をやったり、クマ博物館で色々見たりで気がつけば夕方

博物館の屋上に登り、そこで旅行の閉めに相応しい景色と出会った

一面、山、森、林

そして僅かに見えるクッタラ湖

その景色があまりに綺麗で二人で見入っていた

程ほどの時間で、クマ牧場をあとにした

ターミナルに移動すると、ちょうど良いタイミングでバスが

無計画なはずなのに、特に問題がないのはいつものことです


あとは室蘭に帰り、例の如くだらだらする二人

色羽嬢が掲示板に夢中な間に、最近日課の筋トレを始めるフリーダム夏影

あとは寝たり起きたりと例のパターンで昼になると金曜のうちに仕込んでおいたカレーを食べる

例の如く三杯お代わりする大食い色羽

そこから色羽嬢のフリーダムさの本領発揮

「ゴロゴロしたい」

と、のたまうフリーダム色羽

元々、学校の図書館に行って、例のあの場所を見に行く予定を急遽変更

いつも通りにゴロゴロ、と思いきや

色羽「漫画見たい」

夏影そっちのけで漫画を読み出す色羽嬢

しょうがないので夏影はその横で寝だす(実際に睡眠に入ったわけではない)


とても穏やかな休日で

テレビもつけず、音楽を流しながら、かたや読書、かたや昼寝

それでも沈黙が苦にならなかった

でも、俺はそれが不思議で


夏影「俺ら、大学の同期でもないし、そんなに会ってるわけじゃないのに、なんでこんな大学の友人みたいな過ごし方が出来るんだろうね」

色羽「何か不思議?私は誰とでもこういう風に過ごせるけど」


友人でも、ある程度の時間を過ごさないとこういう風にはならないと思う

誰もが沈黙を愛せる関係ってのを築けるわけでもないと思うし



そうやって静かな午後は過ぎて行って、帰路へ

駅に向かう坂を下りながら、こんな会話をした

色羽「ねぇ、○○さんのどこが好き?」

夏影「突き詰めて言うことは出来るけど、それもまだ何か曖昧なんだ。だから、まだはっきりしない」

色羽「会ったこともない人を好きになるって気持ちがわからないから、そういう人がいたら聞きたかったんだよね」

夏影「瀬夜のことは?」

色羽「あれは会ってからだもん」


本当はもっと色んな話をするつもりだったけど、何故か一緒にいるとそのことを忘れる

なんか、落ち着くからゆったりしようって思っちゃうんだよな

さすが智将



次に会える時というのはいつも決めない

いつだって俺たちが遊ぶのは唐突で、急に白紙に墨が塗られていく

予定は未定

会う予定はあるが、それがいつかは未定

使い方がちょっと違う気がするけど、こういう使い方も綺麗じゃないかな


ま、そういうことで

次に会う日まで御機嫌よう
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本当はあと何枚かあるけど、本人が写りが悪いということでボツに


あ、顔は皆さんご存知ということで隠してません


色羽 in 登別

とくとご覧あれ
報道の話をしよう


飢餓の国

目の前に餓えてる人間がいても、カメラマンは撮る

それを残酷と罵る人間もいるだろう

だが、それによって、私達はその状況を知ることが出来るし、それによって募金も集まり、助かる命もあるだろう


戦争の国

目の前に死にかけてる人間がいても、カメラマンは撮る

それを救助する人間を見ながらも、なお撮る

そんなことをするくらいなら手を貸してやれと言う人間もいるだろう

だが、それにより我々は惨状を知り、募金も集まり、活動に参加しようとする人間も集まるだろう


平和の国

普段は平和を謳歌する国でも、惨劇は起こる

捜査をする警官を撮り、被害者達の遺族の悲しみに暮れる姿を撮る

それを罵る人間もいるだろう

だが、それにより我々は平和の中で生活していても警戒心を抱かなければならないということを考え、遺族の悲しみを知ることが出来る



ジャーナリストは真実を伝えることが仕事だ

あるいは、それを自らの使命と思う人間もいるだろう

よく彼らは批判される

人々の悲劇を食いものにし、悲しみを平然と報じる、と

だが、それで我々は悲劇を知る

こんなことを繰り返してはいけないということを考える


ジャーナリストを罵ることは愚かなことだと思う

彼らだって辛いはずだ

目の前の悲劇を黙って撮り続ける事が辛いはずだ

それでも、彼らは撮り続ける

真実を我々に伝えるために


私はそんな彼らを、心の底から尊敬する
うちの大学の図書館には不思議な場所がある


簡単に図書館の構造を説明しよう

まず、一階。図書館中央部に事務室があり、その周りを「コ」の字を書くように通路及び、本棚がある

次に二階。本棚の配置の仕方は一階と同じ。但し、中央部、つまり事務室の真上に位置する場所には書庫があり、英文の論文が大量にある。

三階、という程高さは無いが、書庫の真上には更にもう一階ある。簡単に言うと屋根裏部屋みたいなものだ。ここは二階の書庫と全く同じ大きさの部屋である

そこには、日本語の論文があるのだが......




元々、書庫には人が少ない。それぞれの学科棟にはある程度の論文が揃っているから、ここに立ち入るのは一部の四年生と院生だけだ


私は、論文を探しに単身、この三階に来た

構造は大体二階の書庫と同じなのだが...

この三階に妙な場所がある

書庫の北東の隅。そこは二階には無いスペース。つまり、そのスペースの真下は二階の壁があるはずの部分である



そこには......


何故か本の入っていない本棚が一つ、角のスペースの奥にぴったり収まっていた

それだけ


それだけなら良かった



何故かそこには、よく殺人事件で目にするような「KEEP OUT」と書かれたテープが張ってあり、それ以上先には進めないようになっていた


―――何故?


明らかにこれは無駄だ

論文が所狭しと置かれた場所に、何故からの本棚が


私はそこに近づき、


そして......


見てしまった














カーペットにうっすらと残る








赤黒いシミを







(この文章は純然たる事実であり、私は恐くて事務員さんに未だに事実を聞けません)




あ、「恐いの書きやがって、もう見ないぞ」とか騒がないように。貴女に言ってるんですからね
そういや2週間後にはされど竜は罪人と踊るDDの二巻が発売ですね

しばらく続きをかかねぇなぁと思ったら、角川から小学館に移籍で驚きましたが、一巻の内容はあらすじ以外全然違うとか驚いた

あ、良い子の皆は読んではいけないラノベ第一位なので気をつけてね

具体的に言うと、主人公が最低のクズ人間だったり、5巻に出てくる幼女が全然報われなかったり、「正義?何それ、美味いの?」って感じの小説だから気をつけてね

某高校で禁書指定に追い込まれるほどのダークさだから本当に気をつけてね


しっかし、今週の彼岸島は相変わらずですね

問題発生→解決に向かう→ここぞというところで地雷を踏む→結局なんとかなる→次の問題発生

のループですから

ちなみに、彼岸島の法則

1、必要なものはすぐ次のコマで解決~狂気の篤お兄さん~

2、溺れる者は地雷をも掴む~それ明らかに死亡フラグだから~

3、○して、血吸って、○して、血吸う~飽きたら四肢切断~

4、一家に一台、吸血椅子~あれ考えた奴天才だろ~

5、彼岸島の大きさは明らかに狂ってる~ぶっちゃけ北海道くらいあるんじゃないか?~

6、怪我をしていようと、血液感染はしない~主人公だからです、結論~

7、吸血鬼は辛抱強い~邪鬼連れて本土侵略しろよ~

8、師匠は時々巨大化します~ビームサーベルの原理ですね、わかります~

9、こんなこともあろうかと~天才西山~

中でも重要なのは1と2ですね

1のいい例

ケン「オールがない...この船を漕ぐものがないんだ」

明「どうすればいい!!オールの変わりになるものは!?」

次のコマ

篤「明、エンジンだ。手伝え」

その他、移動手段に困ったときは、都合よく吸血鬼の集落から車を持ってくるなど、日頃物資に困ってるはずの主人公達は物には困りません

次は2ですね

邪鬼などに追われ、大ピンチの主人公達。やっとまいたと思ったら、ここぞという所で大ポカをやらかす

例えば

動物の糞を体に塗り、邪鬼の鼻をくらます主人公。やっとのことで出口に。しかし、何故かそこには湧き水が吹き出ていた。もうこの時点で死亡フラグ立ってます

そして主人公は躊躇うことなく、その...水に...体を...

村田「馬鹿者!!ここはまだ邪鬼のテリトリーだ!!」

次の瞬間には邪鬼の手につかまる主人公


まぁ、いわゆるお約束ってやつですね

クローゼットに隠れたら、風邪でもないのにくしゃみをするくらいお約束ですね

そろそろあれだよね。仲間のうちの誰かが吸血鬼化するよね、多分

具体的には、恋人が主人公に告白したことを知らないケンちゃんとか、恋人がいるにも関わらず主人公に告白したユキとか

もう、なんていうか...こう...完全に死亡フラグだよね

率直に言って、仲間が二人増えたから、二人排除してもいいんだけどね

紅葉のほうが圧倒的にヒロインっぽいし

なんだかんだで彼岸島。ホラー系が大丈夫な人にはおすすめです。大丈夫、ある意味ギャグだから
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★ プロフィール
HN:
夏影
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/12/13
職業:
大学生
趣味:
読書、考え事
自己紹介:
自称ではない二つ名

エスプレッソの紳士
Mr.SevenSutars
紳士な錬金術師
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