[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以下、例の如く仮名
M2、八木、岩崎、松、前田
学部生、夏影、東、準、コウ
八木「じゃ、旅行に行こう」
学部生「「は?」」
夏影「とりあえず、前置きすっ飛ばして話するのやめて下さい」
八木「前置き?旅行に行きたいな。じゃ、旅行に行こう」
夏影「いやいやいや」
東「いつ行くんですか?」
八木「今週」
学部生「「は?」」
八木「週末は三連休だろ?二泊三日で行くぞ」
準「どこ行くんですか?」
八木「それも今から決める」
夏影「行くことに反対はないですけど、金がないです」
八木「貸すよ。無利子・無担保・無期限・分割OKで」
準「ところでM1は行かないんですか?」
八木「全員、都合がつかないってさ」
木曜日
前田「ライダーハウスは?」
岩崎「寝袋は嫌」
松「良さげなホテル見つけた。ファミリーパックで4000。二食付き。岩崎、電話してみ」
岩崎「わかった」
......
岩崎「もうパックやってないって。けど、お金ないって言ったら、5000円にしてくれたよ」
松「バッカ、なんでお前、4000円にしろって言わなかったのよ」
前田「そうだって。言えば4500でどうですかって言ってくるから」
岩崎「だって、なんか可哀想だったんだもん」
松「いいから、もういっぺん電話してこい」
......
岩崎「本当に4500になった」
松・前田「「だろ?」」
//
ということで旅行に行きます
道東へ
移動は全て車。高速は使わない
初日で襟裳経由で釧路まで行きます。つまり、室蘭から海岸沿いに道東まで行きます
実は道東に行くのは初めて
富良野より東には行ったことがありません
さてさて、どんな旅になるやら
昨日のこと
一昨日に作った炒飯をお弁当にして研究室に行った
それを見た先輩が一言
松「なんでお前の炒飯、ピーマン入ってんだよ」
夏影「え?入ってるじゃないですか、普通」
松「入ってないって」
東「うちは入ってます」
夏影「ほら」
松「いやいや、おかしいだろ。ピーマン入れるとピーマン臭くなるだろ」
夏影「そのくらいのアクセントは必要ですよ」
松「いや、絶対いらない。暖中もチャイナも炒飯にピーマン入ってないだろ」
夏影「いやいや。ここは本場の方に聞きましょう」
松「そうだな。王さん?」
王「はい?」
松「中国の炒飯にピーマン入ってますか?」
王「ん~?入ってることもあるよ」
夏影「ほら」
松「ん~、納得いかない」
夏影「なら女性の意見も聞いてみますか?」
松「岩崎か?あいつは駄目だ。料理できないから」
夏影「じゃあ、どうすれば納得するんですか?」
松「わかった。夏影。今度勝負するぞ。審査員は研究室の人間全員だ」
夏影「え~」
松「覚悟しろよ。俺は炒飯にはうるさいぞ」
岩崎「あんたはいつもうるさい」
松「あ?」
岩崎「で、松。誰が料理できないって?」
松「き、聞いてたのか」
岩崎「隣の部屋にいるんだから聞こえるって」
//
というわけで、何故か料理勝負をすることに
だが、その前にはっきりさせたいことがある
ピーマンだ
皆さんの家、もしくは付近の料理店の炒飯にはピーマンが入ってますか?
やっと終わった!!
院試終了しました
いくつか不安要素は残るけど、大丈夫だろうって思っときます
ポジティブポジティブ
院試を気にしすぎて研究が厳かになったらどうしようもないし
さぁて、やっと研究に復帰だ
試験の為に復習を続ける
試験科目の大半は私の研究には関係ない
それでも
やらなければならないだろう
未来でやりたいことがあるから
//
「勉強に意味なんてないじゃないか」
よく聞く言葉
数学は四則演算が出来れば生活に支障はないし
日本語は経験で理解できる
英語なんて知らなくても外国に行かなければ意味はない
だから、勉強に意味は無い、と
そうだね
まったくその通りだ
勉強に意味なんてない
//
でもさ
どうして意味がなければならない?
意味なんていらないんだよ
勉強を好きになれとは言わない
でも
過去の偉人が取った行動を知ることや
科学によって世界の真理を探求する
これって面白いと思えないか?
私は楽しいよ
//
人間はね
意味のあることより
意味の無いことのほうが楽しめるんだよ
収穫時期ですからね
小さいキャベツの四分の一玉の値段が、一回り大きいキャベツの半玉と同じ値段ですよ
当然買いますよ
ついでにピーマンと玉ねぎ買って、三個入りの焼きそばを買います
で、最初の二回まではいいんですよ
最後の一回で後悔するんですよ
キャベツのあまりの多さに
でも何日も日を置くと腐りますよね
だから一辺に入れて、また後悔するんですよ
フライパンいっぱいのキャベツを見て
適当に炒めて、肉入れて、麺入れて味付け
......まぁ、薄いのは道理ですね
塩こしょうとウスターソースでごまかしてますが
なんで母親の焼きそばは、あんなに野菜が入ってて味が薄くないのか
ウスターソースでもないし......あの謎はまだ解けそうにない
//
番外編
賞味期限が迫った、肉、野菜、卵、牛乳の処理法
肉と野菜は炒めて、塩こしょうで味付けて終わり
卵は卵焼きに
牛乳は少量卵焼きに使い、残りは小麦粉でベシャメルを作り、ブイヨン入れて具なしシチューにする(味噌汁の代わり)
あら?意外と普通だった
余談ですが、私にはどうしても食べられないものがいくつかあります
まず漬け物
たくあん、粕漬け、糠漬けは絶対に無理。子供の頃は食べられたけど、中学生くらいから無理になった
浅漬けやキムチはいける
次に牡蠣
一度あたった人にはトラウマな食材です
最後に茄子
野菜で食えないのはこれだけ
なんかブヨブヨしてるし、グロテスクだし、はっきり苦いわけじゃない曖昧な味だし無理
......大人だって好き嫌いくらいするわい
