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東の山から太陽が顔を出す頃
空は青に染まり
私は目を覚まします
陽の光に照らされた世界
三方を囲む山々の緑色が栄える頃
デスクに向かって、勉学を行なっております
西の山に太陽が沈む頃
世界は赤く染まり
私は一日の終わりを実感いたします
今日も明日も明後日も
この生活はしばらく続くでしょう
私は今
生きていますから
貴方から手紙が届きました
夕焼けに染まる世界に揺れるすすきが描かれたポストカードが
貴方も生きているのですね
それだけで、安心いたしました
そう
もうそんな季節なのですね
来月は九月です
残暑が残る北の大地にて
お待ち申し上げております
//
礼儀としては返すのが礼儀なんだろうけどな
あいにくと相応しいポストカードが見つからない
すまない
来月、会えるのを楽しみにしておくよ
空は青に染まり
私は目を覚まします
陽の光に照らされた世界
三方を囲む山々の緑色が栄える頃
デスクに向かって、勉学を行なっております
西の山に太陽が沈む頃
世界は赤く染まり
私は一日の終わりを実感いたします
今日も明日も明後日も
この生活はしばらく続くでしょう
私は今
生きていますから
貴方から手紙が届きました
夕焼けに染まる世界に揺れるすすきが描かれたポストカードが
貴方も生きているのですね
それだけで、安心いたしました
そう
もうそんな季節なのですね
来月は九月です
残暑が残る北の大地にて
お待ち申し上げております
//
礼儀としては返すのが礼儀なんだろうけどな
あいにくと相応しいポストカードが見つからない
すまない
来月、会えるのを楽しみにしておくよ
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君が輝くから
僕も輝く
君が笑顔だから
僕も笑顔になる
僕が泣いたら
君は泣いてくれるだろうか?
//
自ら光り輝く恒星
恒星の光を借りて輝く惑星
大小様々な星々が輝く時間
こんなにも綺麗な星空は久々だろう
今はもう少しだけ
この夜空に見入っていたい
僕も輝く
君が笑顔だから
僕も笑顔になる
僕が泣いたら
君は泣いてくれるだろうか?
//
自ら光り輝く恒星
恒星の光を借りて輝く惑星
大小様々な星々が輝く時間
こんなにも綺麗な星空は久々だろう
今はもう少しだけ
この夜空に見入っていたい
光る陽
香る風
茂る森
囀る鳥
木漏れ日差し込む原生林
鳥達は陽気に歌いだす
煙草を吸う事も忘れてしばし聞き入る
与えられる安らぎ
緩慢と消えていく疲労
彼らはそんなことを意識するでもなく我々に癒しを与えてくれる
なんて、綺麗な在り方
君の傍で歌う鳥になれたら...
それはどんなに素晴らしいことか
香る風
茂る森
囀る鳥
木漏れ日差し込む原生林
鳥達は陽気に歌いだす
煙草を吸う事も忘れてしばし聞き入る
与えられる安らぎ
緩慢と消えていく疲労
彼らはそんなことを意識するでもなく我々に癒しを与えてくれる
なんて、綺麗な在り方
君の傍で歌う鳥になれたら...
それはどんなに素晴らしいことか
コペルニクスに始まり
ダーウィン
フロイト
・
・
・
・
科学はいつだって人類の自己愛と夢を打ち壊してきた
俺もそうなのだろう
正論と論理で幻想を打ち壊す
だけどさ
子供にとってみれば科学は魔法の様なものだ
発光する化学結合
動力と成り得る電気反応
天気予報と言う名の未来予知
たまに子供達に実験の様子を見せることがある
彼らは目を輝かせてそれを見る
夢を打ち壊す俺が
子供達に夢を与えてるんだ
壊すはずの俺が
何かを為せるというのなら
俺は迷いなくこの道を進むことが出来る
ダーウィン
フロイト
・
・
・
・
科学はいつだって人類の自己愛と夢を打ち壊してきた
俺もそうなのだろう
正論と論理で幻想を打ち壊す
だけどさ
子供にとってみれば科学は魔法の様なものだ
発光する化学結合
動力と成り得る電気反応
天気予報と言う名の未来予知
たまに子供達に実験の様子を見せることがある
彼らは目を輝かせてそれを見る
夢を打ち壊す俺が
子供達に夢を与えてるんだ
壊すはずの俺が
何かを為せるというのなら
俺は迷いなくこの道を進むことが出来る
夢を見る限り
僕らはここにいて
夢を抱く限り
僕らはここで貫き通す
幾星霜を経ようとも
空は僕らを見守り
海は僕らを包み
そこに在り続けるんだろうね
幾多の夜を越えようとも
青い蒼い陽はまた昇り
赤い紅い夕焼けは沈み
回り続けるんだろうね
夢を見たよ
青い
蒼い夢を
夢を抱いたよ
赤い
紅い夢を
今日も僕らは生きている
僕らはここにいて
夢を抱く限り
僕らはここで貫き通す
幾星霜を経ようとも
空は僕らを見守り
海は僕らを包み
そこに在り続けるんだろうね
幾多の夜を越えようとも
青い蒼い陽はまた昇り
赤い紅い夕焼けは沈み
回り続けるんだろうね
夢を見たよ
青い
蒼い夢を
夢を抱いたよ
赤い
紅い夢を
今日も僕らは生きている